ゲームの動（うご）きを変（か）えてみよう

プロジェクトを変更（へんこう）して動（うご）きなどを変（か）えてみたり、機能（きのう）を追加（ついか）してみたりしましょう。

設定（せってい）の変更（へんこう）

ボールの速さを変（か）える

• 変更（へんこう）するスプライト：
• 投球
  投球を受け取ったときの
  
  の投球の数を増（ふ）やせば速く、減（へ）らせば遅（おそ）くなります。

• 変更（へんこう）するスプライト：
• フライ
  
  のフライの速さの数を4から増（ふ）やせば速く、減（へ）らせば遅（おそ）くなります。
  ただし速くし過（す）ぎると他のスプライトとの接触（せっしょく）の判定（はんてい）が正しくできなくなる可能性（かのうせい）があるため、要（よう）注意です。

• 変更（へんこう）するスプライト：
• ゴロ
  
  を2より増（ふ）やせば速く、減（へ）らせば遅（おそ）くなります。
  ただし速くし過（す）ぎると他のスプライトとの接触（せっしょく）の判定（はんてい）が 正しくできなくなる可能性（かのうせい）があるため、要（よう）注意です。

フライの飛距離（ひきょり）を変（か）える

• 変更（へんこう）するスプライト：
• ボールのスプライトで、
  打（う）つの
  で「15～45」を「20～50」のように増（ふ）やせばフライの飛距離（ひきょり）が長くなります。
  「10～40」のように減（へ）らせばフライの飛距離（ひきょり）が短くなります。
  ただし、最大値（さいだいち）を減（へ）らし過（す）ぎるとホームランが出なくなってしまいますので注意してください。

フライの時のボールの高さ(見た目の大きさ)を変（か）える

• 変更（へんこう）するスプライト：
• ボールのスプライトで、
  初期化（しょきか）の
  の3を増（ふ）やせば高く（見た目が大きく）、減（へ）らせば低く（見た目が小さく）なります。
  あくまで見た目の大きさが変（か）わるだけであり飛距離（ひきょり）や速さなどは変（か）わりません

ピッチャーが投げるボールの変化（へんか）の大きさを変（か）える

• 変更（へんこう）するスプライト：
• ミットのスプライトで、
  
  の「－30から54」の幅（はば）を大きくすれば大きく変化（へんか）する可能性（かのうせい）が高くなります。 幅（はば）をせまくすれば小さく変化（へんか）するようになります。

ゴロでライト側（がわ）のスタンドに当たったら3塁（るい）打にする

• 変更（へんこう）するスプライト：
• 結果（けっか）のスプライトで、6番目のコスチュームとして3 BASE HITを追加（ついか）します。
  ≪手順（じゅん）≫
  1.コスチューム「2 BASE HIT」を複製（ふくせい）します。
  
  2.「6番目のコスチューム」の画像（がぞう）内の文字列とコスチューム名の「2」を「3」に変更（へんこう）します。
  

• 変更（へんこう）するスプライト：
• ボールのスプライトでゴロの
  
  でボールのx座標（ざひょう）が70以上の場合には、 バッティング結果（けっか）を6（3塁（るい）打）にし、 70未満（みまん）の場合には、バッティング結果（けっか） を4（2塁（るい）打）にします。
•  
• ≪変更（へんこう）後のスクリプト≫
  

内野手、外野手の設定（せってい）を変（か）える

• 変更（へんこう）するスプライト：
• 内野手、外野手のスプライトで、守備位置（しゅびいち）の がクリックされたときに以下（いか）の値（あたい）を変更（へんこう）することで、守備位置（しゅびいち）が変（か）わります。
  
  

• 内野手、外野手のスプライトで、ボールを追（お）いかける範囲（はんい）で 背景（はいけい）が守備（しゅび）になったときに、 以下（いか）の「100」や「150」を大きくすれば追（お）いかける範囲（はんい）が広くなり、 小さくすれば追（お）いかける範囲（はんい）がせまくなります。
  
  

その他

• ストライク、ボール、アウト、ランナー、得点（とくてん）を記録（きろく） する機能（きのう）を追加（ついか）してみましょう。