このサイトの楽（たの）しみ方

• このサイトはある程度（ていど）スクラッチを使えるようになり、 次（つぎ）のステップとして簡単（かんたん）なゲームなどを作ってみたいという方を対象（たいしょう）としています。
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• スクラッチの使い方から学びたい方はスクラッチの公式（こうしき）サイトにある 入門編（にゅうもんへん）チュートリアルやお試（ため）し作品集（さくひんしゅう）を見て、実際（じっさい）に作りながら使い方を覚（おぼ）えましょう。 スクラッチで簡単（かんたん）なプログラムが書（か）けるようになっていて、 すぐにゲームのサンプルプログラムを見たい方は下（した）のゲームの一覧（いちらん）のリンクをクリックしてください。
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スクラッチって何（なに）？

• スクラッチとは子（こ）どもから大人（おとな）まで、簡単（かんたん）に作って遊（あそ）べるプログラミングとして、 マサチューセッツ工科大学（こうかだいがく）（MIT）の 開発（かいはつ）チームが作ったソフトになります。

スクラッチの公式（こうしき）サイト

「Scratch - Imagine, Program, Share - MIT」
https://scratch.mit.edu/

• こちらがスクラッチの公式（こうしき）サイトです。「ヒント」をクリックすると 入門編（にゅうもんへん）チュートリアルやお試（ため）し作品集（さくひんしゅう）があり、基本的（きほんてき）な使い方を学ぶことができます。 アカウントを作れば自分で作ったプログラムを保存（ほぞん）しておいたり、 公開（こうかい）して皆（みな）に遊（あそ）んでもらったりすることができます。

• 公式（こうしき）サイト上で、はじめから用意（ようい）されているキャラクターやコードを組（く）み合（あ）わせて、 誰（だれ）でも簡単（かんたん）にゲームや動（うご）きのあるアニメを 制作（せいさく）することができます。 また他（ほか）の人（ひと）がつくったゲームで遊（あそ）んだり、リミックス（改造（かいぞう））することもできます。

お父さん、お母さん向けの説明（せつめい）

• 文部科学省によると、2020年以降に施行される新学習指導要領において、 小学校でのプログラミング教育の必修化が決定しました。 スクラッチはプログラミングに詳しくなくても、マウスで視覚的に操作していくだけで、 簡単にプログラミングを学ぶことができます。 教育の現場での活用が広がって、 プログラミングの初歩的な教材として高い評価を得ています。
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• イー・ラーニング研究所の調査によると、 2017年の「子どもに通わせたい習い事ランキング」では 第1位が「プログラミング教育」になっています。
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• 年々、需要が高まっているプログラミング教育。 スクラッチを通して、 お子さんの発想力や論理的思考力を 鍛えてみてはいかがでしょうか。

もっと基本操作（きほんそうさ）を学びたい

• 下（した）のサイトでも基本的（きほんてき）な操作（そうさ）を学ぶことができます。

「Why!?プログラミング [技術 小5～6・中]｜NHK for School」
http://www.nhk.or.jp/sougou/programming/

「みんなとやれば もっと楽しい ワイワイプログラミング | NHK for School」
http://www.nhk.or.jp/school/programming/index.html

スクラッチの使い方を覚（おぼ）えたらゲームで遊（あそ）んだり作り方を学びましょう

• 遊（あそ）ぶ

  まずはゲームを遊（あそ）んでみて、スクラッチでどんなことができるか体験（たいけん）しよう。

• わかる

  遊（あそ）ぶことで、どこでこんな動（うご）きになるのかな？のしくみがわかってくる。

• 作る・作り変（か）える

  一部分（いちぶぶん）を変（か）えることで動（うご）きが変（か）わる。さらにオリジナルな作りに変（か）えてみよう。

スプライトの移動方法（いどうほうほう）とクローンの作り方を学ぼう

• スクラッチの使い方をおぼえたら、 次（つぎ）のステップとしてこのパソコンに入（はい）っているサンプルプログラムをみながら ゲームを作ってみましょう。
• まずはゲームを作る時に使うことが多（おお）い「スプライトの移動方法（いどうほうほう）」と 「クローンの作り方」を学んでから、それぞれのゲームを見ていきましょう。